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ABM®乳酸菌によるヒト臨床試験にて​免疫力の向上と睡眠の質の改善に対し驚異的に有意に効果をもたらす可能性が示唆されました

 弊社のグループ会社である株式会社JBBMファクトリー(代表取締役 吉本賢一)※1と国立鹿児島大学大学院 消化器疾患・生活習慣病学(井戸章雄 教授・上村修司 准教授・田中啓仁 特任助教授)研究チームは共同でABM®乳酸菌【プロティクイーン】での機能性解明の為の臨床試験を行い免疫機能の一つであるIgA抗体が極めて高度な有意差を確認しました。

また睡眠の質においても関係性が示唆されている腸内常在菌であるBacteroides菌※2が極めて高度に増加しました。


本研究の遂行にあたり、終始多大なご協力を賜った、株式会社JBBMファクトリーおよびこれまで拡販にご協力頂きました皆様に深謝致します。







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補足および参照資料

一般的に有意差があるとされる確率(P)値とはP<0.05であり、数値の低いほうがより有意とされています。今回、IgA抗体試験で得られた0.009とは一般に比べ5.5倍以上、 Bacteroides菌数増加の0.01とは5倍と極めて優秀な結果が確認されました。

※1:株式会社JBBMファクトリーのご紹介。 弊社の真の健康という理念に強くご共有頂き、ABM®乳酸菌の 「乳酸菌原液・濃縮粉末パウダー」培養、製造、販売で事業参画頂いております。 http://www.jbbmf-co.jp/company/                    ※2:Bacteroides菌は睡眠の質以外にも免疫力、肥満との因果関係の報告がなされています。

腸内細菌学雑誌 27 : 203-209,2013 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jim/27/4/27_203/_pdf 

(「バクテロイデスと免疫」  細野朗 日本大学生物資源科学部)

Glycative Stress Research 2021; 8 (2): 73-86  https://www.toukastress.jp/webj/article/2021/GS21-07j.pdf

(「4 層特殊立体構造マットレス使用による睡眠の質・腸内細菌叢へ及ぼす効果」 同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター・糖化ストレス研究センター、京都  西川株式会社日本睡眠科学研究所、東京、)


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