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すべて表示「上医は未だ病まざるものの病を治し、中医は病まんとするものの病を治し、下医は既に病みたる病を治す」 東洋医学では最も優れた医者とは病気になる前の状態(未病)を治す」ということを表しています。古くから予防医学を重視してきたのかが、よく分かります。 本来、身体には生理的活動のバランスを保ち、常に健康でいようとする働きがあり、それを「生体の恒常性(ホメオスターシス:homeostasis)」と言い、その
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『健全なる精神は健全な身体に宿る』の格言にあるように【免疫力】が人類の【健康生命】を司っている事実から『健全な身体は健全な精神を育む』と考えています。 あらゆる【病気】と【免疫力】とは比例相対関係にあり、現在の西洋医学は先端医療技術で研究・開発・治験を経て医療現場で利用され、国民としては心強いものがあります。反面、莫大な研究費や2013年を境に年40兆円以上もの予算が提供されてもなお、不足している
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